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私は、IWANOの事務員です。 普段は店舗下の事務室でパソコン相手に独り言をしゃべりながら過ごしています。
ここで仕事を始めてもう20年越になりますが、お客様からよく、「あの人だ~れ?」と尋ねられ、スタッフは「え~と…事務員さんで、婚礼の助手もしているんですよ」と対応してもらってます。
最近は、だんだん物忘れも増え、説明書を読むのも億劫になってきて、どうやって手抜きをし滞りなく仕事をこなしていくかを模索中。
始めた頃はまだパソコンもなく、手書きで帳簿を書いていた時代でした。
確定申告の時期になると毎年、電卓をうつ左手がけんしょう炎になり、ペンを持つ右手にはタコ!
パソコンという便利なものが用意され、「これで仕事が楽になる! 電卓もいらなくなるよ!」と言われ、素直に喜んだのもつかの間でした。
ハードディスクの仕組みも知らなかった私は、多分エクスプローラをいじって使えなくしたこともあり…、しばらくはまた壊れそうで怖々と仕事をしてました。
ほとんど見よう見まねの独学のため、未だに専門用語も知らないことばかりで、勉強し直そうと思った頃には脳がついて行けず…、というか、やる気がついて行かず…もう少し若かったらと言い訳しながら、自分のペースでボチボチと勉強をしています。 ここでは代役のいない仕事として重圧と不安を隠しながら、唯一「私にしかできない仕事」という立場、「居場所」を確保しています。
もう一つ、「(今のところ)私にしかできない仕事」として公の場に出ることがあります。
それは、婚礼の助手として、先生を始め、担当スタッフのサポートを努めていることです。
美容師であるスタッフを婚礼会場に出張させると、営業に差し支えることになると考えた先生は、たまたま私の知人の前撮り撮影のスタジオに「ちょっと来てみる?」と声をかけ、「着物、畳んでみる? 上手ね!」と、乗せられたのがキッカケなんです。
始めた頃は、新郎新婦のほとんどが自分より年上で、きれいに輝いている新婦さんと大人な感じの新郎さんに圧倒され、緊張の連続でした。 まして、美容師でない私にはもちろん何の知識もなく、黙々と先生の側で見ているだけです。
ドレスやヘッドの小物の片付け方や着物のたたみ方を教わり、会話を聞き、介添えの付き方と…、1つずつ、気長に根気よく教えてくれました。
最近、先生がよく「私って、人を使うのが上手いんよね!」と言います。まさにその通り! 全く何も知らなかった私を、今では多少の着付けもし、助手として信用(ですか?)任せてもらえるスタッフとして紹介してもらっています。
おかげで、写真屋さん・衣装屋さん・会場スタッフさん・司会者さんとのコミュニケーションも随分取れるようになり、iwanoの一員として私の「居場所」がもうひとつ増えたようで、なんちゃって美容師!として楽しい一日を過ごさせてもらっています。
新郎新婦とご家族にとっての大イベントである結婚式や披露宴のお手伝いを引き受ける事は大変な仕事です。だからこそ、自分で楽しいことを見つけないと続けることは出来ないし、美容師として立ち会える事に感謝しています。事前の準備や打合せは深く行うほどお嫁さんの不安も和らぐようですね。
iwanoでは笠原さんや村田さん、Ne-Miでは宮本さんが中心になって関わることが増えてきました。これからも、「iwanoでよかった」と言ってもらえるよう、サポートしていくことが今の私の居場所だと思っています。
居場所=リラックスできて心地よいこと&自分に出来ることを表現出来る場所
いざとなれば私の代わりの人はくらいでもいるでしょう! でも、「私しか出来ない事!」を見つけて思い込むことも、自分にとって大事なことと言い聞かせています。
インタビュー
●リニューアルされたホームページの感想をどーぞ!
とっても気に入っています。でも、まだまだ改善したいところが多くあります。
文章を書くのが苦手で…、未だに見直す度、ちょこちょこ編集中。
ユーザーさんの意見を聞きながら、先生やスタッフ、KEYSさん(HP制作会社)と一緒に作りあげていきたいと思ってます。
●はまっていることは何ですか?
ラシュウとのドライブ!(=体力作り) 車大好きで、山口県内の海や山や公園目指して出かけています。ナビ設定しても迷子になるくらいの方向音痴ですが、それも楽しみながら走り回っています。